2012年10月20日
家庭犬に必要なしつけとは?
わんちゃんのしつけをするのは4ヶ月~10ケ月ぐらいまでが最適。
(私の経験上、日本犬は遅くとも6ケ月ぐらいまでに開始!)
この時期に他のわんちゃん達と触れ合い、散歩の歩き方を教え、その子にあったしつけ方をする事で、その後のわんちゃんとの生活はガラリ変わります。
かわいい時期に甘やかしてしまい、年齢がきて落ち着くかと思ったらとんでもない!…は、よく耳にするハナシ★
「問題が起こる前に事前の備えを」です。
先日、夜8:00頃にトレーニングを担当中のリロちゃん(写真 トイプードル♂1歳)の飼い主さんから慌てた声で電話がありました。聞けば、たった今 散歩に出たところ何かの拍子でリードが外れ、リロちゃんが大はしゃぎで走り回り、見失ってしまったとの事。
オヤツや音の鳴るオモチャを手に名前を呼びながら、近所のわんちゃんにも協力してもらってしばし捜索。
誰かが保護してくれた場合に備え、市役所・警察・動物指導センターへの連絡の準備をしながら2時間が経過した頃、遊び疲れたリロちゃんがケガなく無事に帰って来たとの連絡があり、とりあえず安堵。
「もし車にひかれちゃったら…」と泣き声だった飼い主さん。
今回の事を「無事で良かった」で終わらせてはいけません。今回の出来事は、リロちゃんにとっては自由に走れて「楽しかった」出来事です。万が一、また同じ事が起きてしまったら、必ずリロちゃんはまたどこかへ飛んでってしまいます。
首輪は指2本が入るくらいのサイズで。ハーネス(胴輪)をしたがる方も多いですが、「しつけ」をしている最中は注意が伝わりやすい首輪を私はお勧めします!
正しく道具を装着して、まずは愛犬の安全を守ること。
そして、もしもの時のためにも「呼び戻し」が出来るように、日頃から練習するのが一番大事です。
家庭犬に必要なしつけとは3つ
・待つこと
・呼べば来ること
・飼い主の言う「良い」「悪い」を理解すること
4ヶ月~10ケ月ぐらいまでなら、この3つを遊びながら自然に身につけていくことが出来ます。
wan teacher * tel 090-6534-0630 (9:00~20:00)
トレーニング中で電話に出られない場合もありますので、メッセージをお願いします。
(私の経験上、日本犬は遅くとも6ケ月ぐらいまでに開始!)
この時期に他のわんちゃん達と触れ合い、散歩の歩き方を教え、その子にあったしつけ方をする事で、その後のわんちゃんとの生活はガラリ変わります。
かわいい時期に甘やかしてしまい、年齢がきて落ち着くかと思ったらとんでもない!…は、よく耳にするハナシ★
「問題が起こる前に事前の備えを」です。
先日、夜8:00頃にトレーニングを担当中のリロちゃん(写真 トイプードル♂1歳)の飼い主さんから慌てた声で電話がありました。聞けば、たった今 散歩に出たところ何かの拍子でリードが外れ、リロちゃんが大はしゃぎで走り回り、見失ってしまったとの事。
オヤツや音の鳴るオモチャを手に名前を呼びながら、近所のわんちゃんにも協力してもらってしばし捜索。
誰かが保護してくれた場合に備え、市役所・警察・動物指導センターへの連絡の準備をしながら2時間が経過した頃、遊び疲れたリロちゃんがケガなく無事に帰って来たとの連絡があり、とりあえず安堵。
「もし車にひかれちゃったら…」と泣き声だった飼い主さん。
今回の事を「無事で良かった」で終わらせてはいけません。今回の出来事は、リロちゃんにとっては自由に走れて「楽しかった」出来事です。万が一、また同じ事が起きてしまったら、必ずリロちゃんはまたどこかへ飛んでってしまいます。
首輪は指2本が入るくらいのサイズで。ハーネス(胴輪)をしたがる方も多いですが、「しつけ」をしている最中は注意が伝わりやすい首輪を私はお勧めします!
正しく道具を装着して、まずは愛犬の安全を守ること。
そして、もしもの時のためにも「呼び戻し」が出来るように、日頃から練習するのが一番大事です。
家庭犬に必要なしつけとは3つ
・待つこと
・呼べば来ること
・飼い主の言う「良い」「悪い」を理解すること
4ヶ月~10ケ月ぐらいまでなら、この3つを遊びながら自然に身につけていくことが出来ます。
wan teacher * tel 090-6534-0630 (9:00~20:00)
トレーニング中で電話に出られない場合もありますので、メッセージをお願いします。
Posted by wanteacher at 12:42│Comments(0)
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